まだ打明けられない・・・

いや、打明けずに

その場を去るのが一番良いのかもしれない。

ごめんなぁ。

いなくなるって伝えると

哀しい顔すんのわかってるから

言われへん。。。

会うといっつも笑顔くれて

逆にこっちが元気もらってた。

「おにぃちゃんの顔見るとホッとする。明日も来るのかい？」

って、まだ今月はいるから。

また会いに行くよ。。。

通りすがりのアイコンタクト

気品ある視線と微笑を僕に浴びせ

キミは通り過ぎていく

通り過ぎたキミのうしろ姿

ふっとキミは振り返り僕の元へ戻ってくる

「アトでMailするわ」

そしてまた背を向けて病棟へと消えていく

周りから見れば妖しい関係に見えるだろう・・・

だけど　いまだ　「友達」のまま・・・

キミとの　LIFE　STYLE　は　合わなくて

会えない

「つまらなくなったら言ってね」

そう言ったけど、確かに今つまらないよ

休みも合わない

合っても時間が合わない

僕は昼間の人間

キミは夜の人間

LIFE　STYLE　が　合わないんだから

つまらないよ

いつも夜は一人と一匹

一人と一匹は会話も一方通行

キミと僕も一方通行

一瞬にして晴れ渡った僕の心

キミってすごい力を持っているんだね

キミは僕のてるてるぼうず

壊れ続ける心は修復したかのようで

修復はされていない

ただただ壊れ続ける

後悔だけが自分を責め続け　　追い込んでいく

もう一度やり直したいと手を伸ばしたけど

それはもう遅すぎた過去で

その手は届かなかった

最後に

「さようなら」のメール

キミはどっちに取ったのか

普通にさようならと返してきた

さよなら、元気で。

晴れない心

どれくらいかかるだろう

この雨が洗い流してくれるのだろうか

どれだけ汚れているの？

ある人にそっくりな人が現れた

初めは心臓が止まるかと思うくらい

あまりに似ていて驚いた

なんでかその人ばかり目で追ってしまう

似過ぎていて怖いくらい

なんだか目が合わせられない

僕からさよならしたはずなのに・・・

ただ存在するだけで

誰かの為になってる

そんな事があるとは

思っていなかった

一人の老婦は

僕と出会い

涙を流した

僕はただそこにいただけ

それなのに

それだけで

僕とであった事を喜び

涙を流した

ただそこにいるだけで

誰かの為になるんだ

ただ存在するだけで

誰かの生きる希望になる

誰かの生命の源に・・・

キミが口ずさんだ歌

キミの座った座席

キミが好きだったドリンク

キミがいたあの場所

離れた今も　変わらない気持ち

ありのままの君が好きだった

キミにアイタイ

次の夏に待ってるよ

キミのいた場所で

キミのいなかった夏に待っているよ

今　僕を救えるのは　キミだけ

この痛みの核は　わかってる

今　この痛みを　鎮静できるのは　キミだけ

キミの代わりは　存在しない

それなのに　もうキミはここにいないなんて

もうここにはいないのに・・・

みんなには簡単にできる事でも

アナタにはなかなかすぐにできない事がある

みんなにはなかなか出来なくても

アナタには簡単にできる事もある

みんなそれぞれ違うんだ

それをわかってあげられない人は

とっても心がさみしい様な気がする

アナタと出逢った事

それは僕の一生の宝物

アナタと出逢えて良かったと思う

だけど

アナタと出逢わなければ良かったと思う

こんなに早い別れが訪れるのなら

アナタに出逢わなければ良かった

アナタに会ったのが早過ぎたのか

それとも　遅すぎたのか...

あなたと出会い何度も言葉を交わしました。

あなたは僕に優しい気持ちや

力を与えてくれました。

そのあなたが

苦しんでいる姿を見なくてはならない事が

僕は辛くて哀しくて

自分の無力さが憎らしかった。

あなたが個室に移り

食事も止まり

あの日、あなたはもういなかった。

あなたに出会えた事が

僕の一生の宝物です。

ありがとう。

これからはゆっくりして下さいね。

+Goodbye+

もう会えないかな

次に会ったら最後なのかな

いつか僕の前からいなくなってしまう人だって

わかってはいたけど　早過ぎるよ

もっとそばにいて欲しかった

もっと一緒の時間を過ごしたかった

もっと　ずっと　友達で・・・


＋届けられない＋

キミに逢うと呼吸を忘れる

キミは気付いてたかな？

伝えられない

伝えちゃいけない

この僕の胸のウチはどこに届ければいい？

思い出に替わる日まで・・・

先が見えない怖さ

誰だって経験はあるだろう？

100%の未来なんてない

良いも悪いもその時の自分次第

未来に保障はない

その方が楽しいと思う

わかった未来よりわからない未来の方が

ワクワクする

スリルがない人生なんてつまらない

スリルがあるからこそのエキサイト

やっぱり好きにはなれない

一度は許したつもりだった

だけどやっぱりアナタは何も変わっていない

僕はアナタの奴隷ではない

僕はアナタの操り人形でもない

それでもアナタは僕の

たった一人の父親なのに・・・

冷たい壁に持たれかかり

考えるのは　キミの事

どうしているだろう

何を見ているだろう

何を思っているだろう

もう　触れる事もない

癒す事も　癒される事も

もう　ない

あの時　向き合っていれば

今と違う時間を過ごしていたかもしれない

あの時　向き合っていれば

今も同じ時間を過ごしていたかもしれない

もう　過ぎた時間は戻らない　

No.1ってなんだろう。
基準はなんだろう。
僕はOnlyなんだけどな。

言ってる事がちょっと変わる

「OK」と言っていた事も

日が経つと「チョット考エサセテ」

なんなんだい？

僕はキミを縛っていないのに

僕は縛られ自由に翼を伸ばす事も出来ない

僕はいつもキミのかごの中・・・

「ジェラシーよ」と言うキミ

僕が他のバクラに触れられる事も

僕が触れる事にも　ジェラシー

友達になる事も　会うことも

全てジェラシー

「アナタハ ワタシノ モノナノニ」

ストレートなキミの愛

僕は君だけの物・・・